旅行から帰ってき1週間ほどが経ちました😊


さあやは、きっちりブログを書いていりますが、
僕も少しずつ書いていこうと思います!






久々で書き方迷走するかもしれませんが、
お付き合い頂からば幸いです🙌🏻
※順不同です












ウィーンに到着した次の日。
※いきなり(笑)


少し時間があったので街を散策していました。


こういう街並みを見ると、ヨーロッパに

きた事をすごく感じます。









ただ、歩けど、歩けど…



「あれ、閉まってる…」







「ここも閉まってる…」







「もしかして、
 どこもやって…ない?」








「なんで?」と思ったら、この日は
日曜日






という事で文字通りの
ウィンドショッピングになりました🥲












ちょっと思い出したことがあって…




外資に転職して、1.2年目の頃。

出張でヨーロッパにある本社へ
初めて行った時のこと。







10日ほどの滞在だったため、
週末がありました。


せっかくの週末、「楽しんでやる!」
僕の意気込みに反して
※若い(笑)


同じようにどこも閉まってるお店。








この状況に疑問を感じて
本社の同僚(ドイツ人)に聞いた事がありました。






🙋🏻‍♂️「日曜日ってどこもお店しまってるけど、
  開けた方が儲かるんじゃない?」











返ってきた返答は…


👱🏼「うん、きっと儲かるんじゃないかな。」
※やっぱ、そうやんな。







👨🏼「けど、日曜日まで働いて
  そのお金いつ使うの?」









※くぅーーーーー!











日本で育った僕からすると、
日曜日や連休などは稼ぎ時
つい考えてしまいがちですが…



ドイツ人の感覚では日曜日は
みんなが家族や好きな人たちと過ごす時間。


だから、みんな休み!


※ドイツでは日曜日及び祝日になると飲食店を除くほとんどの商業施設が営業してはいけないという「閉店法」という法律があるくらい…😳





なんか素敵な考え方だなと感じました。







思えば、金曜の午後なんて、
みんな働いてなかったし、
オフィスにいなかった。




ホリデーで1ヶ月いない時もあるし、
※その間とか絶対メールとか返ってこなかったしなー。




戻ってきた時は、
休暇で過ごした写真を送ってくれたりした。
※ビーチで日焼けを楽しんだり、ハイキングをしてリフレッシュしたり…。

※同じ会社にいるけど、同僚の国ではこれが当たり前なんだーと感じた外資1年目。











当時は、それがすごく羨ましかったんです🥲




僕が勤めていたのは、
外資と言えど、働いているのは日本人




有給をとる時は、気を使って申請して…




GWや夏休みの予定、早く決めたいのに
休暇の時だけ積極やつだと思われないかと
気にして言えない…!(笑)
※休みの話は、ある種の言いにく雰囲気ないですか?




休みが終われば、早めに出社して
「おやすみ、ありがとうございました!」って
※申し訳なさそうにお土産持って挨拶していた感じ。




みなさんもそんな経験ないですか?
※え?これ僕の勤めてたところだけですか?









語弊があるかもしれませんが…

もちろん、休みを頂いたことに感謝してるし、
休暇中にフォローしてくれてた事も感謝してます。





ただ、休みをとった人は
特別な事をしたみたいな感じ。
※言葉選び難しいけど、伝われぇ…









真面目で残業もして、有給もあまり取らなくて
働く事を厭わない!

というのが、日本の社会人の美徳、美学で



対照的に、休む事がマイナスなイメージ🥲







この違いに悶々としながら、
「会社から上司から評価された方がいいしな」
と働いてました。









あの時の同僚のひと言は、
何のために働いてるのかを問われたようで、
今でも覚えてるほど、グッときました。










ずっと願い続けた働き方、
ずっと羨ましいな思ってた休み方。



会社を離れ、個人事業主の道に飛び込んで

ONもOFFも分からなくなった
時期もありましたが…



数年でガラッと変わった働き方に状況に
ちょっと嬉しくて…😭





デメルのザッハトルテを購入!

※デメルは開いてるんかい!!